鮎の稚魚・育成・放流
球磨川漁協では、大矢野のくまもと里海づくり協会より鮎の仔魚(3回に分けて50万尾)を購入し中間育成を行っています。
掬い上げ事業
10月から11月にかけて産卵し、ふ化したアユの仔魚は流下し河口域で育ち、
3月から5月にかけて球磨川に遡上してきます。
3月から5月にかけて球磨川に遡上してきます。
球磨川には幾つものダムや堰において稚鮎を採捕し、球磨川水系の河川に放流していきます。
中間育成事業
安定的に稚鮎を確保する為に、財団法人くまもと里海づくり協会から1月に鮎の仔魚(0.3g前後)を購入し、
中間育成施設において生育(4g前後)した後に、3月から4月にかけて球磨川水系に放流を行っています。
中間育成施設において生育(4g前後)した後に、3月から4月にかけて球磨川水系に放流を行っています。